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柑橘系の香りがもたらす効果とは!?

スキンケア

マナラホットクレンジングゲルの香り

柑橘系の香りがする、

マナラ ホットクレンジングゲル

香りに魅了されてファンになる人が多いんです。

私も、香りの虜になってしまったその一人。

そこで、柑橘系の香りがもたらすアロマの効果を

まとめてみました。

アロマの観点からみる柑橘系の香りがもたらす5つの嬉しい効果

柑橘系の言えば、爽やかでフレッシュな香りのイメージがありませんか?

化粧品の香りに使われていることも多く、

ただいい香りだから使われているだけではなかったのです。

ただ良い香りだというだけではなくて、

それ以上に私達の体の中では良い健康効果が起こっているなんてことも!?

疲労軽減

香りを嗅いだ後では、感じる疲労が減少するとのこと。

疲れを感じたら、嗅ぐだけで良いので生活に取り入れやすいですよね。

一日のおわりに行うクレンジングが柑橘系の香りということは、

一日の疲れをリフレッシュしてくれそうですよね!

意欲がわく

ドーパミンがたくさん発生するとのこと。

難しい説明は避けて、すっごく簡単に説明すると、

香りを嗅ぐとそれで元気になったり、やる気が出る仕組みなんです。

これまた、 一日のおわりに行うクレンジングが柑橘系の香りということは、

「よし、明日も頑張ろう!」という活力に繋がりそうですよね!

抗がん作用がある

難しい説明は苦手なので、すっごく噛み砕いてお話すると、

がん細胞が増えるのを抑制したり、がん細胞が転移するのを防ぐようです。

日ごろから柑橘類の香りを楽しんでいれば、

図らずもガンの予防になっているかも!?ということですね。

リラックス

ある研究結果で、香りのあるレモン果汁を飲んだときに、

リラックスしている時に出現するα波がより多く出ていたんだとか。

特に30分以降に影響が出ていたということから、

香りの成分が体内に吸収されてから変化が起こったのだと推測されました。

冬にのど飴とか飲み物とかでも、レモン・かりん・ゆずとかが

市場に出回りますが、あれってホッとしますよね~

ストレス軽減

肉体的・精神的にストレスが加わると、血中のホルモンが増加するんだそうです。

そこに柑橘系の香りをストレスを与えられる4~5時間前に体内に投与すると

血中のホルモンの増加を抑えることができたんだそうです。

ざっくりとまとめると、柑橘系の香りを嗅ぐと

ストレス緩和につながる可能性があるということです。

ストレス社会の現代では、オレンジ・レモン・ベルガモットなどの

柑橘系の香りがストレスへの心強い味方となってくれそうですよね!

緊張しそうな時、大事な仕事の前など柑橘系の香りを嗅いでおくと

効果が発揮できそうですね!

気をつけなければいけないこと

ここまで、柑橘系の香りのいいことばかりをお話してきましたが、

気をつけなければならないこともあるんです!

それは、光毒性

光毒性

紫外線に反応することで皮膚の異常を引き起こす可能性のある化学物質のこと

光毒性を持つ成分は、

  • 特定のエッセンシャルオイル(精油)
  • 食材
  • 医薬品                 など

体内に摂取したり、肌に塗ったりすることで「光毒性皮膚炎」と呼ばれる

症状が出ることがあります。

紫外線を強く浴びる前には柑橘系の香りを取り入れないことが無難です。

光毒性の症状

  • 発疹
  • 発赤
  • 水泡
  • かゆみ
  • 灼熱感
  • 腫張
  • 色素沈着(シミ)       など

光毒性があるもの/ないもの

光毒性があるもの

柑橘系のエッセンシャルオイルに配合されていることが多いです。

  • ベルガモット(光毒性がひときわ強い!
  • ライム
  • レモン
  • グレープフルーツ   

光毒性がないもの

一方、柑橘系のエッセンシャルオイルの中には、光毒性を持たないものもあるんです。

  • オレンジスイート
  • マンダリン
  • ゆず

まとめ

光毒性には十分な注意が必要ですが、

柑橘系には嬉しい効果がたくさんありました。

柑橘系の香りがするアイテムって意外とたくさんあります。

キャンドル・香水・精油(アロマオイル)・洗濯洗剤や、

そして、スキンケア用品

私達の身近なところに柑橘系は潜んでしますから(笑)、

積極的に取り入れてみるといいと思います!

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