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便利なサービスを暮らしを豊かにする

自衛官妻のひとりごと

家事が好きになれない

私はとにかく家事全般が好きにはなれないです。できないわけではないんですが、できることならやりたくないな〜といった感じです。

共働き家庭ですが、夫の職業が自衛官ということもありほぼ在宅しておらず(単身赴任の場合もある)、ワンオペ決定なんです。

ですので、家事についてはなるべく課金をしてでも、便利なサービスを取り入れて自分の心にある程度のゆとりをキープしていたいと常々感じています。

母親の心にゆとりがないと、申し訳ないとは思いながらも私は子供達に当たってしまったりします。お金をかけてでも便利なサービスを取り入れていくことは、自分の負担が減るだけではなく子供達にも影響することなので、結果的に暮らし全体を豊かにすると思っています。

自分のライフスタイル・性格にピッタリとあったサービスをうまく取り入れることによって、暮らしは格段に快適になります。

暮らしが快適になると、心にもゆとりが生まれて、穏やかな気持ちで暮らすことができるといういい循環ができるんです!

このいい循環に心地よさを覚えて、自分が楽することを肯定するかのように日々快適で便利なサービスを探しています。

サボってもいいじゃない、楽してもいいじゃない

私の場合は、夫が単身赴任になることが決定してから、まず料理をやめました!料理が元々得意ではないということはもちろんなんですが、家事の中でウエイトを占めているのって料理だな〜と感じたんです。

料理(食事の支度)って言葉にすると1つの家事のようですが、名もなき家事とかって言いますけど付随する業務がたくさんありますよね。

料理をやめたら、解放されたのは料理だけではないことに気がつきました。料理をしないので生ゴミがなくなり、ゴミ捨ての頻度が減りました。もちろんゴミ自体も減ります!調理自体をしないので、鍋・フライパン類の洗い物もありません。

食材を買う必要がないので、スーパーでの買い物回数が減るのと同時に、スーパーに行った際に野菜コーナー生肉・鮮魚コーナーをショートカットできるので、買い物時間の短縮もできます。

あと、夕方くらいからやってくる「あ〜今日の夕飯何にしようかな〜」という脳内ジャックも無くなりましたね。

本当に料理をしていないのか

本当に料理していません(笑)

先日、友達から「料理してないって言ってたけど、どういうこと?本当に料理してないの?」と聞かれました。

具体的にどういうことなのかというと、1週間分のおかず(主菜・副菜)を冷蔵で届けてくれるサービスを利用しているので、私が用意しているのはご飯だけです。自分にゆとりがあるときはスープをつけます。

自衛官妻
自衛官妻

とは言いつつも・・・

大概余裕ないので、スープないです(笑)

私が利用しているサービスはこんな感じでお惣菜が届きます!

夫も家事に対して課金をすることに賛同してくれていますし、我が家の場合だと姑が賛同してくれていることがすごくポイント高いです!ありがたいことに主人の母親は考え方が今時の素敵な人なので「それで楽ができるならどんどん使えばいいじゃない!それにしても美味しそうだね!今度食べてみたい!」なんて言ってくれています。主人の実家にも届けてあげたいのですが、残念ながらサービス対象エリア外・・・(笑)

笑顔でいられる時間を増やしたい

何事も心に余裕があることって大事だと思います。

常にイライラ・カリカリしながら、本来やらなければいけない家事を全部こなすことが正解だとは思っていません。むしろ、家事は母親がやらなければいけないなんていうこと自体が間違っているとさえ思っています。(人それぞれの考え方があるので、あくまでの私個人の見解です)

子育てにおいて私はイライラしがちなので、少しでも子供達に優しく接することができるように便利なサービスをどんどん取り入れていって、子供と笑顔でいられる時間を増やしていきたいと思っています!

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