結婚したい職業No.1 自衛隊
自衛官という職業は、結婚したい職業ランキングでも
人気のある職業のようですね。
こんなものまであるくらいですから…
結婚したい職業No.1!自衛隊員男性との出会い【自衛隊プレミアムパーティー】実際に、自衛官と結婚をしたtakamiyが思うこととしては、
自衛官は夫としてのスペックが高いのでオススメです。
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自衛官の妻は大変なことの方が多い?
自衛官の夫はオススメではありますが、大変なこともたくさんあります。
故に、予め覚悟しておかなければならないこともあるんです。
少し厳しいことを言うようですが、
覚悟をしておくに越したことはないので
ありのままをお伝えしますね。
自衛隊員男性と20代女性の真面目な恋活・婚活【自衛隊プレミアムパーティー】連絡が途絶えることも
仮に自衛官の男性と付き合うことになったとしましょう。
普段ならすぐに帰ってくるメールがなかなか返ってこない…
なんていうことなんてしょっちゅうです。
嫌われた?
浮気してる?
などと、不安に思うかもしれません。
むしろ、不安に思って当然です。
少しすると何事もなかったかのように返信が来たりします。
そう、彼らは訓練などで長期間山にこもってたりしています。
電波が届かないような場所にいたりするので連絡がつかないんです。
事前に教えてくれればいいじゃん!って思うかもしれませんが、
行き先を家族にも言ってはいけない場合もあるので
事前連絡は望めません…
メールが返ってこないなんてありえない!という方は
自衛官との恋愛・結婚は考え直したほうが良いかもしれません…
不在がち
当直・訓練などで家を不在にすることが多いです。
早朝に出ていったり、深夜に帰宅したりはザラです。
一般企業にお勤めの方のようにきっちりした生活は意外とできません。
自衛官は24時間勤務だから
ブラック企業ではないんだよ~
とtakamiyの夫は話していますが…笑
それが身についてしまっている当人たちにはなんともないようです。
毎日帰宅しないなんて寂しくて無理!なんていう方は
自衛官との恋愛・結婚は辛いかもしれません…
自衛隊員男性と、自衛隊員との真面目な出会いや結婚を考える女性だけが対象【自衛隊プレミアムパーティー】有事の際は守ってはくれません
近年、ニュースなどで災害があった際に、
自衛隊が派遣されて活動しているシーンを
見かける機会は多いと思います。
任務ですから、どんな場合でも仕事に行ってしまうのです。
たとえ、自分が被災者であっても自分ひとりを守るために残ってはくれません。
そう、自分を置いて仕事に行ってしまうのです。
自分が家庭を守らなければならないのです。
派遣されて還ってこないかも…
これは最悪の想定ですが…
常に危険と隣り合わせの自衛官です。
今日行ったっきり二度と帰ってこないなんていうことも
ありえない話ではありません。
そういう最悪の事態も頭の片隅に入れて置かなければならないのも
自衛官妻の辛いところでもあります。
ちょっとヘビーな話ですが、冗談ではないので
あえてお話しておきました。
今人気!国家公務員・自衛隊員男性との出会い【自衛隊プレミアムパーティー】大変さを逆に楽しむ工夫
先程重い話ばかりをしてきましたが、
発想を転換して夫の不在を楽しむことだってできます!
不在を悲しまず、居ることを喜ぶ
「訓練で2週間帰ってこない…寂しい…」
とネガティブになりがちなところを、
「今日からはいるのか!めいいっぱい楽しもう!」
みたいな感じで、居る時に喜びを感じるようにします。
不在があるからこそ、居る時に仲良くいられるのも
夫婦円満の秘訣かもしれません!
「俺って愛されてるな~」なんて、思わせてうまく転がしましょう。笑
不在時の食事は気楽に!
夫が帰ってくるとなると、仕事の後でも手料理を振る舞い
意外と気が抜けません。
しかし、訓練・当直で帰ってこないとなると
頑張らなくて良いんです!!!
takamiyはここぞとばかりに、カップラーメンやスナック菓子など
普段では食べないようなものを食べていましたね~笑
一人で晩酌もしていました…笑
もちろん、夫にもバレていますし、むしろ申告しています。
来週から訓練で帰らないわ~
あ、そうなの?
じゃあ、引きこもりグッズたんまり買い占めてこよ~
今度は、なんの種類のラーメン買ってくるの?
あまりお酒は飲みすぎないようにね~
といった具合に。
それは夫も認めてくれていますし、私の楽しみだったりもします。
まとめ
いろいろお話しましたが、自衛官の妻って悪くないですよ。
どんな人と結婚したって、良いこと・悪いことどちらもあるのは当然です。
自衛官はちょっと特殊な職業であるがために
覚悟しておくべき部分が一般企業にお勤めの方とは
少しだけ異なるというだけの話です。
これを読んでくださった皆様が、どうか幸せでありますように願っています。